「1学期終業式あいさつ」(7月号その2)
今日で2005年の一学期が終わります。
私は、4月8日の始業式の日、二、三年生には、「新しい出会いを大切にして、友達の良い所を見つけ、自分も変わって欲しい。そして、行事などを通して沢山の感動をして欲しい。」という意味のことを話しました。一年生にも、入学式の時に、5つの小学校から来た新しい友達の良い所を見つけようと呼び掛けました。
始業式から今日まで104日ありましたが、その月日の中で、君たち一人ひとりは、どのように変わってきましたか。また、いろいろな行事では、感動することができましたか。
私は、221人の皆さんの良い所をたくさん知ることができましたし、たくさんの感動をさせてもらいました。その内の二つだけ話をします。
一つは、一年生は合宿訓練、二年生はキャンプ、三年生は修学旅行と各学年とも天気に恵まれた大きな行事がありました。その中で、実行委員の全員が準備の段階から終わるまで、日に日に頼もしくなって行く姿をみてすばらしいと思いました。
もう一つは、総体予選の三年生の頑張りです。どの部も大きなドラマがありました。とりわけ、三年生全員で応援に行った野球の決勝戦は、逆転サヨナラ負けという悔しい結果になったけれど、大きな感動を与えてくれました。思い出に残るシーンだと思います。
これらに代表されるように、三年生をリーダーとして頑張った一学期の素晴らしさを夏休みにも生かしてほしいと思います。
「夏に鍛える」という言葉があります。
先ず、一人ひとりが夏休みの課題をしなければなりません。それにプラスして、先程もらった通知表にある担任の先生の言葉から、自分で取り組むことを一つ決めて実行して下さい。
また、三年生は高校体験入学や三者相談から自分の進路希望を少しずつ絞り込んでいく時です。
一、二年生は、全ての部活動で新チームの活動が始まります。新キャプテンを中心に、基礎体力や各部の基本練習を十分に行って、秋の新人戦で三年生の作った頑張りを受け継いで行ってください。
明日からの42日間という時間は、毎日毎日を有効に使えば、自分自身にプラスになる大きなプレゼントを与えてくれます。無駄に使えば、あっという間に過ぎてしまい、悔いの残るマイナスのプレゼントを与えてくれ、二学期三学期が苦しいものになります。
9月1日の二学期の始業式に、221人全員が夏休みからプラスの大きなプレゼントをもらって、一回り成長した姿に会えることを楽しみにしています。
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2005年 7月20日
臼杵市立北中学校
校長 |