◇ 新年度がスタートして1ヶ月、今学校は活気にあふれています。
・全員が部活に正式入部した1年生は、中学校生活にも慣れ元気一杯活動しています。
・後輩が入った事で自覚ができたのか、2年生は生活に落ち着きが見られます。
・修学旅行を目前にした3年生は、楽しく準備に取り組む中でクラスのまとまりも強まってきています。
◇ 総会にあたり次の3点をお話しします。
@ 今年度も「わかる授業、楽しい学校」をめざして次のような工夫をします。
・火〜木のモジュールの試み(朝から全教師が教科指導)
・3学級を4グループに編制する1年数学の少人数指導
・1時間の授業を2人で受け持つ、全学年の数・英のTT指導
・選択補充の時間の活用(苦手教科に興味を持たせる指導の工夫)
授業で教師が一人一実践を工夫し、基礎・基本を確実に習得させることをめざします。わかりやすい授業で生徒が意欲を持てば、今以上に学校が楽しいと実感するはずです。
授業で教師が、生徒にどんな力を、どんな方法でつけたいかを明示し、年度末に、どこまで達成できたか、できなかったか、その理由は何か、等を保護者にも見える形で提示することが大切だと考えます。これが学校の自己評価であり、説明責任です。これから検討して取り組んでいきたいと考えます。
A 部活動については日頃からご支援ご協力ありがとうございます。
部活動は、生徒が教科学習とは違った技能を磨き、発揮し、感動を味わう場です。
指導にあたる教師にとっては生徒とのつながりを一層深める場であり、生徒をよく理解する上でとても大切な教育活動の場であると考えます。そのため、顧問の教師は毎日の時間外指導に加え、休日を返上して練習試合や大会参加など熱心に指導にあたっています。
さて、平成18年度には6学級になる見通しを受けて、昨年から部活動のあり方を検討してきました。今から手をつけないと間に合わないという事で、文書でもお知らせしましたように現在14の部を9つに、向こう3年かけて整理する方針を立てました。3年後には、最少で9人の教諭定数になる事も予想され、やむを得ない措置でありますのでご理解願います。
B 家庭と学校の役割・連携についてです。
学校が受け持つ部分は一言で言えば「学力」の保障です。一方、家庭は、休息、安心、回復の場です。家庭は子どもが安心して羽根をやすめる深い愛情でつつまれた場であり、家族の構成員はそれぞれに大切な役割を持っています。その家庭と学校が信頼し合い連携し合うために、保護者と教職員が何でも相談できる関係づくりをすすめたいと考えます。
この度、学級や学年、専門部のPTAの役員になられた方々に敬意を表します。本当にご苦労様です。子どもが中学生のこの時期にしかできない親としての学習の機会であると前向きにとらえ、教職員と本音で連携して一緒に活動しましょう。
◇ 子どもの健やかな成長を願う思いに保護者も教職員も違いはありません。北中教職員は全力で指導に当たりますので、本年度も、ご支援ご協力よろしくお願い申し上げます。
平成15年 5月 8日北中学校 校長
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