「新 し い 年 を 迎 え て」 (1月号)
新年あけましておめでとうございます。
年末に行われた全国中学駅伝大会に際しまして、各方面より多大なご支援ご協力をいただきました。この場をお借りして協賛いただいた方々、企業、団体の皆さまに厚くお礼申し上げます。おかげさまで無事に全国大会を終了することができ、選手、教職員一同心から感謝しています。
全国の強豪に伍して臆することなく、全力を出し尽くした生徒の姿に感動を覚えました。さまざまな困難を克服してここまでこぎつけた選手諸君の強い精神力と、生徒の力を余すところなく引き出し開花させ全国の大舞台まで導いた指導者のたゆまぬ努力を讃えたいと思います。
励まし合ってねばり強く努力すれば栄冠を手にできることを実証した今回の活躍は、北中のみならず臼杵市の中学生に感動と勇気を与えました。この体験を自信に、さらに大きな夢の実現に向かって進むことを期待します。
さて、明けて2004年。
本校生徒が守り継いで実行し、誇りにしている生活習慣が「あいさつ」です。いつでも、どこでも、誰にでも、はっきりした声であいさつをする。これは、地域の人々からも認められている北中の伝統であり北中生の宝です。このことは今後も自主的に受け継がれることでしょう。そこで新年にあたり、今年はこれにもう一つ加えることを提唱したいと考えます。
それは、トイレ掃除です。校舎内のトイレ掃除です。「トイレ掃除で北中生にかなう者はいない」と言われるようになりたいのです。何年かかるかわかりません。その元年に2004年をしたいのです。まずは指導者です。提唱者自身です。
生徒は力をつけてきています。外向きに大きなこともそこそこできます。集会運営も自主的に効果的にできます。あとは、内なるトイレ掃除です。「トイレは心の鏡です」を合い言葉に心を磨こうと考えます。そうすれば「あいさつ」にも一層「こころ」がこもると考えます。
「あいさつ」と「トイレ掃除」がそろえば、北中生は最強です。
いやー、ニューイヤーにこんなにはっきりした目標掲げていいのかなあ、の思いもありますが、これは全国版の約束事です。人間は弱い者でしたと言う真理の確認に終わることのないよう決意します。星野阪神だって2年で優勝したのです。
今年も校長室をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2004年 1月 1日
臼杵市立北中学校
校長 |